プラント
「砂利・砂等を生産するオペレーター」
原石投入台数・出荷台数の予測を基に関連する作業の担当者と連絡を取り交わしながら、生産体制に入っていきます。操作室内の機械やコンベアー、ポンプ等の電流計は常に「チェック」が必要です。
安全圏内のバランスで量を調節したり、又、異常にも気付く事が出来るからです。原石の大きさ、細かさ、濡れ具合でも変化があるので要注意です。
「安全」を保って行く為にも常に監視する目と抑止につながる動作が大事で、緊急時の停止措置や切り換え運転に移動する時、そして又、生産が押されているときなどはとても「緊張」します。
細かい神経を配りながら、これからも安全を保って行ける様、「確認」に心がけて行きます。
山北工場
当工場はおもに、生コンの原料になる砂利、砂を生産販売しています。
掘削場に発破をかけ、大型重機で原石の掘削や積み込みをして、大型ダンプで運び、プラントで加工して製品にします。
スケールの大きな仕事に従業員皆、誇りを持ち、安心・安全を第一に作業しています。
「私は入社時からプラント作業員として機械や設備の製作及び修繕、保守点検の作業を行ってきました。
体を使ったきつい作業や、泥だらけになる事もありますが、仲間と一緒に苦労をして出来上がったときの達成感は気持ち良く、やりがいになります。
最近では、事務職に就き、今までと異なる業務に悪戦苦闘しています。
過去の資料を見たり、先輩や上司に聞いたり、言動を観察したりと、新人に戻った気持ちです。
早く一人前になれる様に勉強しています。
近年、時代の変化により、高品質、多品目等を求められ、顧客のニーズに応えようと、社員一丸となって日々努力をしております。
これからも努力を続け、より良い製品を出荷出来る様に頑張ります。